Home「老い」と「若さ」について「ストレス」は肥満を進め、老化を早めるもと??

「ストレス」は肥満を進め、老化を早めるもと??

私は以前、バリ島へ旅行に行った事があります。

彼らの暮らしは実にのんびりしていて、
「ストレス」とは無縁の世界なのかな〜、
と思った事があります。

また、アメリカにも行った事がありますが、この時もまた、時間に追われない彼らの暮らしに
「日本人」の「ストレス社会」に
疑問を抱いたのも事実です。



実はこの「ストレス」という代物。

このストレスも特に「心理的」ストレスが増えると活性酸素を発生させ、
免疫機能を低下させてしまうのです。

活性酸素が発生するとどうなるか、、、

それは前述したとおり、ミトコンドリアの質を低下させ、老化はもちろんのこと、
肥満になったり、健康を損ねたりと悪い事づくめの結果をもたらします。

「ミトコンドリア生産、もれなく活性酸素排出!?」の章 参照


ここはみなさんも御承知のとおり、「ストレス」は良くない、、ということですよね。

では、このストレスをなくすためにはどうしたら良いのか・・・

心理的、また肉体的ストレスを解消するのにはこれは事実「休息」しかありません。

この休息といっても、いままでのような、心身ともに疲れてしまうような生活に
多少違った空気を入れるという事です。

たとえば、趣味。

たまには息抜きという形で、自分の好きな事をやってみる事が大事なのです。

ゆっくり、誰にも気兼ねせず、自分だけの時間を楽しむ。

実はこれがストレス解消にも、また、ミトコンドリアにとっても、
活性酸素を発生させないようにするためにも最善の方法なのです。


『現代社会の中で活性酸素を発生させる
最大の要因は「ストレス」である』




mitochondrion increase

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